トレード実績公開
1分足で観察していたら、しばらくレンジだったが、ある時一気に上へレートが抜けた。少し戻したところで買いのエントリー。
フラッグの形と上昇トレンド相場であったことから、2時間ほどホールドしたところ、相場は上昇。決済(利確)ラインは、最高値の少し下に設定。決済ラインをレートが超えたので、+10万9千円の利益が出た。
1回エントリー、2時間のホールドで利益+10万円
4時24分 数量8ロット 133.727で買い。
6時26分 数量8ロット 133.856で利確。
+109,600円
レンジ相場からフラッグの形へ変化
エントリーしてから間もなく、レンジになっている。しばらく見ていると、レンジの幅が小さくなっていたので、どちらかに抜ける。
フラッグとは、レンジ相場あり、そのレンジがだんだん小さくなっていき、そのラインを囲うとフラッグの形になっていることから、「フラッグ」と呼ばれる。フラッグが現れるとどちらかに抜ける可能性が非常に高くなるので、1つのサインである。
一気に上昇トレンドになっている
今回エントリーした最大の理由は、エントリー直前に、大きな上昇トレンドがでてきたことが確認できたから。安値を作った起点を押し目をつけることなく一気に上昇しているので、上えの勢いが大きいとみた。だから、少し戻したところで、買いエントリーすれば、前回の最高値付近までは上がるのではと考えた。
フラッグの形が現れたのと上昇トレンドであったことの2つの要素が重なり2時間ほどホールドし、+10万円の利益を得た。
まとめ|上昇トレンドとフラッグの形で、上への抜けを狙う
今回のトレードは、フラッグの形と上昇トレンドの2つの要素があり、「買い」ポジションをとった。2時間ほどホールドした結果、上へレートが上昇。決済ラインを最高値の少し下に設定し、決済ラインで決済した。
- フラッグの形ができるとどちらかに抜ける可能性が高まる
- 押し目をつけずレートが上昇していったので(上昇トレンドだったので)、上への勢力が強い
①のフラッグの形(レンジの収束)してどちらかに抜ける要素と、②の上への勢力の強さの要素の組み合わせにより、上昇する可能性が高いことを見抜くことがポイントだった。
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