ドル円　FXトレード公開（２０２３年３月６日）

トレード実績公開

本日は、1回の「買い」エントリーを3時間ホールドしただけで数万円の利益を得たトレードを公開！！

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ドル円　FXトレード公開（２０２３年３月１４日） – ＦＸサラリーマン

１回のエントリー「＋7万」

５時７分　数量５ロット　135.633で買い。
８時１分　数量５ロット　135.770で利確。
＋６８，５００円

レジサポ転換

５時過ぎに、3時ごろに反発したレートに戻って来たので、ここがサポートラインになりレートが上昇すると思い、「買い」エントリー！
しかし、ローソク足実体でサポートラインを抜けると、そのサポートラインがレジスタンスラインに切り替わり、ずるずると下に行く状況に。。。

損切りしようと思ったが、５分足を見てみると、２本のチャネルラインがひけたので、下の方のチャネルラインを下回らなければ上昇する確率が高いと踏んでいた。トレードシナリオは、５分足では下降トレンド中であるが、逆張りを狙い、戻り売り地点で決済するというもの。
チャートを見ていると、見事に下のチャネルラインで反発し、上昇トレンドになった。その後買いエントリーした地点の水平線が一時的にレジスタンスラインになるも、上昇を続け、１分足で意識される上の水平線付近のレート（１分足）と５分足で意識される上のチャネルライン付近のレート（５分足）が一致したので、決済（利確）した。

レジスタンスライン、サポートラインの詳しい説明はこちら（SBI FXトレードのHPに飛びます)

マルチタイムフレーム分析

このように、１つの足だけでなく、１分足や５分足などの複数の時間足を見てトレードすることを、マルチタイムフレーム分析という。

FXトレードでは、マルチタイムフレーム分析も１つの手法である。マルチタイムフレーム分析の詳細は、FX手法で今後解説する。

マルチタイムフレーム分析の詳しい解説はこちら（gemforexのHPに飛びます)

まとめ

• レジスタンスやサポートを意識して水平線を引き、かつチャネルラインを描き逆張りをした結果、１回のトレードで＋約７万の利益を得た。
• １分足や５分足を同時にみて、マルチタイムフレーム分析をした結果、１回のトレードで＋約７万の利益を得た。